daiksud.com というドメインを取得して設定してみた。

このWebサイトは AWS Amplify を使ってホスティングしている。 この手のホスティング系サービスでは Vercel や Netlify などが有名だが、あえてAmplifyを選択してみた。 Amplifyの詳細については別ポストで取り上げようと思う。

ドメインの設定

Amplifyコンソールから簡単に設定できた。 Hosting > Custom domains > Add domain と進んで、それっぽいボタンをぽちぽちしていくだけ。 途中でRoute 53でドメインを買うための誘導もあり、そこからRoute 53でドメインも購入した。

Route 53でドメインを購入

今回はRoute 53でドメイン購入もした。 今までお名前.comとかムームードメインとか ドメインを買う ことに割と特化したところで買ったこともあるが、これもあえてRoute 53にした。 AWSですべて完結させたいなという思いがあった。

金額的には正直ムームードメインの方が安かったが、あっちは初年度だけ安くて、2年目以降は高くなるという感じだ。 でもRoute 53の場合はそんなことなくて、毎年同じ金額っぽい感じだった。

今後やりたいこと

今回はAWSのコンソールから手動でポチポチして作業した。 でも、DevOpsの観点からすると、この辺りの設定やリソースはすべてコード化したいところ。

Amplifyの場合はリソースを CDK で拡張していくのが正攻法のようだが、Route 53とかアプリケーションと直接関係があるのかないのか微妙な立ち位置の部分もCDKでやるべきなのか？ その辺りを調べつつよりDevOpsらしいやり方でサイトの機能拡張をしていきたいところ。

とはいえ、それより先にやることもありそうな感じはする。 そのあたりはきちんと GitHub Issues をオープンして管理するとかもやりたい。